労務管理の基礎を学びたい方へ
働き方改革関連法が施行され1年が経過しました。残業時間の規制が中小企業にも今年から適用になり、同一労働同一賃金が大企業からいよいよ施行されました。
労務管理に必要な法律の変化に対応するためにも、知識を蓄え、社員が働きやすい職場環境つくりをするとともに、変わりゆく法律に対応する力が企業には求められます。
本研修では、労働基準法や労働関係法規の基礎を中心に学び、実際の職場で役立つ運用方法についてご案内します。
また、これからの残業規制に対応するための正しい労働時間管理の方法や、パート労働者を雇ったときの不合理な待遇差とならないような対応について説明します。
◆日時◆
令和2年8月19日(水) 13:30~16:30
◆プログラム◆
労働時間・賃金の実務上の注意点
●有給休暇は労働時間になる?
●残業で6時間を超えて働いたら休憩は必要?
●残業規制の残業とは?
●年次有給休暇の買い取りはできる?
●有給休暇の付与日を統一する注意点は?
同一労働同一賃金に対応するための注意点
●同一労働同一賃金とは?
●正規雇用と非正規雇用の違いとは?
●不合理な格差とは?
●パート労働者を雇ったきの対応は?
●就業規則の変更の必要性について など
◆詳細◆
こちらをご覧ください。
◆お問い合わせ先◆
お申し込みに関しましては、下記までお問い合わせください。
(株)中部人材育成センター/伏屋社会保険労務士事務所 コンサルティング部 担当 坂下
TEL:058-272-3872
E-mail:advice@fuseya.co.jp