社内の環境を改善!! コンサルティングのご案内
「作業効率が・・」「採用してもすぐに辞めてしまう・・」「職場の雰囲気が暗くて士気が上がらない・・」等々職場を取り巻く環境には、物心両面に起因する問題が常に介在 しています。問題があるのに問題視しない、気づかない環境が一番の問題です。コンサルティングを通して「問題を抽出し、手を打つ、対策を講じる、実行する、結果を評価する、評価の結果で更に行動を!」を実践して人間関係や作業環境の浄化に一石を投じるお手伝いをいたします。 コンサルティングは、単発でも、或いは一定期間の総合的な実施など、貴社の状況に応じて、ご相談を賜ります。まずはお悩みをお聞かせください。
人事評価制度導入
評価制度に対する指摘がよく聞かれます。公平公正な評価を処遇に反映させるだけでなく、評価者訓練を通して会社の求める基準を明確にする、フィードバック面接や日常業務を通して社員の能力開発のツールにする、といった社内のコミュニケーションを担う制度をご提案いたします。
・会社にあった評価基準がない
・評価者訓練のない不公平な評価
・形式的な人事評価
・評価の活用法がわからない
・ヤル気や能力をアップさせ業績向上につなげたい など
賃金体系の見直し・再構築
賃金はどの時代でも大きな問題です。能力給から成果給への流れの中、成果給の弊害も表面化してきています。成果給の採用をしつつ弊害を極力抑えていく方法を模索し、再構築をご案内いたします。
またコンプライアンス面からもサービス残業等に対する行政官庁の調査が頻繁に実施されています。賃金体系の見直しをしながら、法の趣旨を理解し、賃金に反映することが必要です。
・成果給・年俸制の賃金体系がうまく出来ない
・中途採用者の賃金の決定方法がわからない
・年功序列の賃金で、未だ能力成果重視型の賃金体系になっていない
・昇給・賞与の基準がはっきりしていない
・サービス残業が多い など
退職金制度の見直し・再構築
退職金の考え方が大きく変わりつつあります。かつて構築した退職金額水準が高いため、積立不足や、支給困難な状況になるのであれば、手を打つのは今です。
無理のない退職金制度の構築のお手伝いをいたします。
・退職金制度がない
・退職金制度の支払水準が高く支払が困難
・適格年金制度の廃止が近づいている
・確定拠出退職金と確定給付退職金とは・・ など
職場カウンセリング
会社や作業環境に対する要望・不満・改善提案などについて社員の考えを聴き取り、その場でカウンセラーがアドバイスや情報を提供し、社員自身が対策を考えられるような環境を提供いたします。 同時に経営者のご相談内容と職場カウンセリングの結果を総合し、顕在化している問題だけでなく、潜在的問題を含め解決の為のご提案をいたします。
・悩みを聞いてくれる人がいない
・職場が暗い
・病気(うつ病など)になる人が多い
・社員の気持ちが分からない
・働きやすい職場環境を作りたい など
QC活動の指導
職場はチームワークで仕事を進めなければなりません。あなたの職場ではコミュニケーションは十分に図れていますか?日常業務を振り返り、職場のコミュニケーションの活発化により、明るい職場環境づくり、更には業務の効率・省力化・売上増につながるよう、継続的な活動による企業の体質改善を目的とした指導をいたします。
・職場に活気がない
・職場内のコミュニケーションが乏しい
・職場に問題・改善意識が乏しい
・QC活動を導入したい
・QC活動が継続的に行えない
・QC活動を始めたもののマンネリ化している など
経営理念・方針・計画の構築
経営理念・方針は会社の羅針盤。方向性の見えない会社は社員の力が分散しがちです。理念・方針の決定こそが、事業計画・将来への展望・社員のヤリガイへの道しるべ、そして社外へのPRです。今一度見直しをしませんか?今まで公開・周知されていなければ、一緒に検討してみませんか?
・経営理念・方針・計画がない
・経営理念があっても絵に描いた餅になっている
・経営計画の立て方が分からない
・利益がどうしてもでない
・せめて減収でも増益にしたい など
組織開発
組織が機能しないことで様々な問題が発生します。会社にあった組織とはどのような組織かを第一に考え、組織の原則が機能する組織の見直し・組織開発をお手伝いいたします。
・部課長の役割が不明確
・バイパスによる指令系統が度々ある
・部下に仕事が任せられない上司がいる
・コミュニケーションが乏しい
・組織を活性化し社員のヤル気を出したい など
安全衛生管理体制の構築
平成27年12月より、常時50人以上の従業員が働く事業所では、ストレスチェックの実施が義務化されました。安全衛生委員会を設置し、職場の安全衛生管理を行うとか、毎年、健康診断を実施し従業員の健康管理をするとか、快適な職場環境を維持するとか、過労や労働災害、心疾患の原因になる長時間労働を抑制し時間管理を適切に行うなど、職場の安全衛生管理に対する使用者の責任は多岐にわたります。弊事務所では、それぞれの状況に応じた安全管理体制の構築とその運営をお手伝いいたします。
・安全衛生委員会の立ち上げや、毎月の運営をサポートしてほしい
・ストレスチェックや健康診断の結果を受けた職場環境の整備をサポートしてほしい
・管理監督者に対して、職場の安全衛生について研修してほしい
・パワハラやセクハラの問題について、管理監督者に正しい知識を持ってもらい、部下を適切に指導できるようにしたい
・安全大会の講師を依頼したい など
職場活性化
職場活性化策は、「これとこれ」と指定できるものはありません。状況にあった策は何なのかを見つけることが大切です。ある企業ではQC活動、又ある企業では朝礼・会議のあり方の工夫、又ある企業では挨拶運動と、いろいろです。「な~んだ!こんなことか」と思われるでしょうが、貴社では実施されていますか?実行できていますか?
活性化とはまずは基本的なことが多いものです。幾多の企業のコンサルティング経験を元に、最適策のご提案、導入をご指導いたします。
・職場に活気がない
・主体性や責任感が乏しい
・職場が高齢化している
・挨拶、返事・・・する人としない人がいる
・建前だけが多い職場 など
募集採用定着コンサルティング
採用に関して悩みは意外と多いものです。
採用計画、求人募集、応募者対応、面接、試験、採用者決定、配置まで、優秀な人材の確保のために、ノウハウを駆使したコンサルティングをお引き受けいたします。
・採用計画がなく、行き当たりばったりの採用をしている
・面接の仕方がわからない
・本業が忙しく採用のために充分の時間が取れない
・広告求人の仕方がわからない
・採用か派遣かの判断に悩む など